戦いは孤独

暑いなーと冷房をつけたつもりが、暖房をつけていた。

ばかみたい。。

お母さんがさみしがるから、息子にリビングで勉強しろと、夫が言ったそうだ。

夫は飲み会。全く馬鹿にしている。

私のさみしさは、夫でなければ埋められないことを知らない。

 

今日は言葉が出てこない日だ。

まるで黙っていろ、と誰かに命令されているかのようだ。

思考回路停止。

 

時々怖くなる。命がなくなるのは、仕方がない。

息子を見ていたい、そう思うけれど、それが叶うのは、いつまでなのか分からない。

自分が諦めてしまうのが怖い。

もう、いいか、と、最期に笑って言うのはいいけれど、

まだ余力があるのに、精神的、肉体的、ストレスとかに負けて、やけになって

しまったり、、そんなんで、死の誘惑に負けてしまうのは怖い。

今もいつも本当は戦っている。

今もいつも本当は、戦っている。

孤独なそれは、戦い、です。

薬も頑張って飲んでいる。願掛けのように、毎朝5時半に決まった時間に。

それだけ?って思う?

副作用の下痢も、指の先が裂けたりささくれたり皮がむけたり、湿疹ができたり、

肌がシミが増えつつあったり、まあ、それだけの事、かもね。

だから、感謝しているの。生きていられることに。

それだけの事、の約束を守って、生きていられることに、とても感謝している。

 

私たち家族は、ときどきぎくしゃくするけれど、基本仲良く暮らしてる。

言いたいことを言って、みんな頑張っている。楽しんでいる。生きている。

ありがとう。ここにいさせてくれて。いつも、そう思っている。