信じていますか。

今日は、今夜は、少し飲んでいるので、それも、なんだかいい気分なので、意味不明なご機嫌さんだとしても、、、夫も息子も自分の寝床さね。

 

特別いい事があったわけでもない。でも、悲観しないコツ、というのを少し学んだ気がする。今日はたくさんの人に触れあった。(普段の私に比べると)

午前中は、zoomで。午後からは、学校の面談で。実家の母からも電話があり、知り合いのおばさんからも電話があり、ふてくされていた私の心が少しほぐれた。

 

不思議ですね。

人は人によって、心が和むものだなんて、50歳になるまで、はっきりとは感じたことなかったかもしれない。いつもバリアを張っていた自分が、真正直に、心を尽くしながらも人と付き合う、という事は、あまりなかったなあ、と思う。

 

それを考えると、本当に私という人は、いかに孤独で、よく生きてこれたなあ、と、感心します。いや、こんな心の和というのは、ありました。でも、改めて、です。この、コロナ禍で。この、人と人が疎遠になり疑心暗鬼な心に支配されそうなときに、改めて、全然関係ないエンターティナーではなく、私という人を知る人とのふれあいで、心を和らげてもらえる、というのが、それが、とてつもなく幸福感を呼ぶと。

 

そんな、小さいような、大きいような、気持ちをかみしめて、ここに文章にしているんです。人は救えるんだな、って。明日になればわからないけれど、どうなるか分からないけれど、信じる気持ちを持つ人は…強いんですね。

 

私は、実は、信じていません。

 

信じる人に触れることで救われる。

それが、オチかな。はは。