友達を嫌いになった。

手指が痛かったので、キーボードをたたけなかった。

ああ、眠い。

ただいま、4時2分。午前。夜明け前。

 

菅田将暉オールナイトニッポン、を聞いて、

眠れなくなってしまった。

今日は病院の日なのに。

大変だなあ。

 

最近、私の唯一の友達、と言ってもいい人と電話で話した。

本当に嫌な人だ、という感想しかなく、嫌いになった。

全てがえせなのだ。

くだらなくて、ばかばかしいと思った。

嘘つきで、貸したものは返さないし、人の事にうるさいし、

家の事にも入り込んでくるし、余計なのだ。

だんだんさみしい人になってきたなあ、と思う。

人を嫌いになるなんて。

 

大体にして、くだらないから、安心する、という定義もある。

でも、そこに、自分なりの面白みがあるから、楽しいわけで、

どうでもいいようなくだらない話ができるなんて、とても素敵な事だろうよ。

でもね、攻撃性があった。

がっかりさせるものがあった。

愛がなかった。

それは、とても、苦痛だった。

勝手に生きていってください、私は死ぬ、という前提だから、そんな物言いなんでしょう。私は死ぬ病気だから、可哀想ね、息子さんも不登校うつ病なんて、可哀想ね、

大きなお世話じゃい!!本当に失礼な人だ。

 

私は、最近さみしくない。

物足りないなあ、と思う事はあっても、さみしくはない。

どんどん一人になっているのに、さみしくない。

 

ああ、早く忘れてしまいたい。

ああ、私はこの人が嫌いなんだ、と気づいたから。

腹黒い、嘘つきな友達なんかいらない。