まだ青の時代かい?
なんだかわからないけれど、しんどいものが精神的に来ている。
少し調子に乗ってしまったのかもしれない。
馬鹿だ。
ただ、私は、毎日何かのために揺れている。
じっと何かを待っているような、そんなのは嫌なのだ。
正直苦しい。
助けて、と言っても、誰も来てくれやしない。
そんなのは慣れている。
よし、酒が効いてきた。
一人で飲みたかった。
自由な夜が欲しかった。
明日があるから、時間制限持たないといけないけれど、
気にしたくない。
明日・・・大変だろうな・・。
幼馴染というのは、少し厄介だ。
付き合いもほどほどにしておこう。
大体君の事は知っているよ、それでいい。
それだけでOKなのだから。
心の、心の、奥の方で、全ての人を遠ざけようとする、孤独を欲しがる自分がいて、
それはなぜなのか、知らないけれど、誰にでも?よくあることなのかな。
いつも誰かを思って、いつも誰かがそばにいてくれないと、何となく、自分が心細いような、そんな自分なのは知っているけれど、何故なのかしら、知らないうちに、がんじがらめになっていて、そのことに気が付くと、ぱん!と、手を叩いて、自分のエリアを広げたくなる。
泣きたくなるよ。
叫びたくなるよ。
嫌な何かが、私を包み込んでいる。
気持ちが悪い。
好きな人や好きなものに囲まれているのなら、だいぶ、だいぶ、平気なのに。
切磋琢磨、されなければいけないのかしらね。
人のせいにはしたくない。
自分で招いていることなのだ。
大体私は、自分が嫌いだ、という事に最近気が付いた。
昔から、私は、自分が嫌いなのだ。
自分をいじめたくなるんだ。
どうして?
幼馴染は、寄り添ってくれていったんだ、「誰だって自分の事かわいいんだよ?」って。私は、自分に優しくなれないことが多かった。甘やかしはしたけれど、嫌い、嫌い、嫌い、を外に向けて、ごまかしていた。
一緒に暮らしていたおばあちゃんが言ってくれた、「おらあ、純子が好きだい。」「しゃべりやすくて、優しいから。」と。
その言葉がとてもうれしくて。
それで、生きてこられた自分がいて。
たった一言で、救われる命ってあるんだ、って思った。
馬鹿みたいかもしれないけれど、心が、死んだら、つらい。