はざま

何か、プレゼントしたい。

 

何か、感謝の気持ちを伝えたい。

 

何か、ただ、君の感情をまるで無視してあげたいものがある。

受け取ってくれるだろうか。

 

笑われるようなささやかなものだけれど、

私の全部を表現するなら、あなたが理解するしないに関わらず、

ここに表すしかない。

 

失ったものは、いつ帰ってくるか分からない。

もう、会う事も、自分のものになることも、ないのかもしれない。

 

そのことを思う。

 

時の残酷さを思う。

 

ずっと同じではいられないのだ。

 

ずっと幸せではいられないのでしょう?

 

自分の事は自分で決める。

人にどうこう言われていう事聞くことなんて、

私にはあまり意味のない事なんだ。

大事なことは自分で決めてく。

 

だから、後悔なんてないんだ。

年を取って、若いころもう少し賢かったら、選択も違ったかも・・・

なんて思ったところで、もともと、私は馬鹿なのが売りだから、仕方ない。

そんな生き方しかできないんだ。

 

でも、最近思うんだ。

自分が死ぬとき、これで、思い残すことはない、なんて、すっきり死ねるかなって。

だから、送ってほしい。

 

生きていくことを考えなくちゃ。

藤井風の曲がある。帰ろう、って。

あの曲をちゃんと聞くには覚悟がいる。

死は、そんな風にやってくるのかな、と、理解したうえで、生きていくことを、

肯定して、エネルギー出さなきゃいけないんだ。

死と生がせめぎあう感じ。

 

ああ、眠いよ。

私、感じを取り戻してる。

私が気になることを言葉にするのは、自分でも思いもよらないことが、出てきて、

面白い。

 

いくらでも、浴びるように飲みたい夜なんだ。

私を悪くするのは、毒のある両親。

はっきりしたね。

 

でも、私は飲まない選択もできるのに、こうして、やりきれない思いを、苦にしているのだから、やはり、親子のなんらか、あるのでしょう。

というか、実家、というのかな。

人間、後ろ髪をひかれながら、生きているのかな。

 

でも、私や夫が息子にとって、いい親でいられているのか、わからない。

私は、努力している。

かけがえのない息子、って、思ってる。

可愛い。

まっすぐでいてほしい。

 

はあ、モヤモヤするなア。

 

常識に欠けても、もう寝なきゃいけない。

うわー。

モヤモヤする。

なんなん???