ないがしろ

ワオ、今日の私はタチが悪い。

 

宇多田ヒカルの荒野の狼のような気分だ。

美しい曲だ。

ふ。

 

夜中に電話する相手もいない。

迷惑かけれない国、日本。

 

満たされぬ心だけ、与えられたのは、何故。

 

涙しか出ない夜。

 

最近、心が自由じゃなくて困ってた。

いきなり、怒られたり、いきなり、呼び出されたり、いきなりあばれるこころを突きつけられたり、、、。

迷惑なんだ。

 

私のバランスが崩れてしまう。

そのことには、私しか気づいていない。

夫に少し当たってしまった。邪魔なの?と聞かれて、うん、といった。

確かに一人になりたくて仕方がなかった。

 

その原因が、あなたの母親にあるのよ、という事を、言えなかった。

 

私は、悪口をあまり言いたくない。

自然に出ることはあるのかもしれないけれど、からかうような、お笑い路線でしか、

人を悪くしない。笑って済ませるタイプなのだ。

 

でも、相手が夫の母親だとなると、なかなかしんどい。

笑うわけにも、なかなかいかない。

夫は犬のように、母親を尊敬しているから。

 

そう、親というのは、感謝さえすれ、憎む相手ではないのだ。

そう、愛する相手でもない。

関係性の一つでしかない。

この世に自分を出現させてくれた人たち、という事だ。

そして、色々な影響を与えながら、衣食住を保証してくれた人たちだ。

それだけでいいのに、自分の好き勝手にメイキングしたがるから、、、

まあ、それは置いておくか。

 

ほー

 

私はノータッチで行こう。

今週は、自分から電話はかけないし、自分の仕事に一生懸命過ごそう。

色々忙しいんだ。

 

先週は、友達が実家を訪れたり、病院があったり、忙しかったんだ。

 

ちょっと有頂天になったり、頭がお祭りにならないと、私じゃないんだ。

それを作ってくれるのは、夫や息子なんだ。

だから、大事なのに、別なところの要因で、彼らをないがしろにしたのだろう。

ないがしろにした、と、夫はよく怒る。

そんなつもりはないのだけれど、夫の仕業を自分で気づかないところが、罪深い。

どれだけ私をないがしろにしてきた?

 

ないがしろ、って、なんなん?

 

思いの中に入ってない、って事か。

やさしいから。安心してるから。

のわりに、深キョンのおっぱいが好きだから。

はざまってわけ。

 

私にないものを求めるなら、私の必要性って、なに?

 

よけるためだけのもの?

 

何か食べて寝よう。

このままじゃ、心が壊れる。